プライムビデオ　FREAKS フリークス能力者たち　2020年公開　105分　SF・スリラー　★★★☆☆

主人公は少女クロエ、主演はエミール・ハーシュ

あらすじは、隠れて暮らすクロエと父親、父親から生い立ちや処世術、色々なことを教えられる。

父親は扉の封印を行い、郵便物を焼く。

あくる日、クロエが目を覚ますと、誰かが郵便受けから飛び出す絵本を入れ窓の外を見るとミスタースノーコーンの移動販売車が止まっている。やがてアイスクリームを持った少女が玄関の前に立っていたので開けるが父親が止める。クロエは父親から勝手に玄関を開けた罰として部屋に入れられる。

　父親が食料品を欠くので一緒についていこうとするが銃を持ち腹部を刺されて怪我をした父親が入ってくる。

クロエはアイスクリームがないため買い物に出かける。家の前に止まっていた移動販売車の中の男が車の中に入れと言う。チョコレートアイスの誘惑に負けて車に乗り公園に出かける。

なぜか、初老の男はクロエを怒らせようとしたり、クロエのママの話をする。警官が来て保護しようとするがクロエが行けと言うと警官は何故か立ち去る。車で進むと、ニュースでアブノーマルの少女が現れたと言う警報がかかる。

移動販売車に乗って家に帰り、初老の男から次に来た時に父親の食べ物に青い薬を入れろと渡される。

暫くして父親は気が付き、クロエを探すと、２階でお絵描きをしていたクロエと口喧嘩する。

TVでは、アブノーマルの人たちに対する賛否両論の議論が行われている。

クロエは、女の子供達やママの幻想を見るようになり、自分の自由にならないため父親にも酷い言葉を投げかける。

見どころは、ラスト27分過ぎから。クロエは時空間を操る能力を使い、ママを助け出そうとするが。

感想は、超能力者の話しだが実際にどんな能力を持っているのか中々わからなかった。

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