プライムビデオ　ザ・コンサルタント　20１７年公開　128分　アクション　★★★★☆：

主人公は、会計士のクリスチャン・ウルフ、主演はベン・アフレック

あらすじは、1989年ハーバー精神科、両親がドクターから息子の診断結果を聞く。

イリノイ州現在、会計士クリスチャン・ウルフが税の免除相談を受けている。

米財務省のレイモンド・キング局長は部下のメディナを呼び、過去の敬礼偽証を秘密にするから、局長直轄の捜査員となって裏社会の経理を行っているＣＰＡ（公認会計士）のルー・キャロルを調べろと言われる。

クリスチャン・ウルフは、母親が家を出ていくので暴れた過去を思い出し、税務相談をした人の農場で射撃の練習を行う。貸ガレージ内のトレーラーハウスで休息をとり過去の記憶を思い出す、それは刑務所でフランシスと言う男から裏社会の金の流れを教えてもらう。が、危険な道だと言われ信用できる人間を一人作れと言われる。

気が付くと仲介者から電話がかかりネットで探されているからたまには堅気の仕事をと言われ、シカゴの電子機器メーカーリビングロボ社を紹介され、直ぐにCFO達に会い過去15年分の帳簿を紙で出せと言う。

捜査官のメディナは、ネットでクリスチャン・ウルフを調べ始める。

クリスチャン・ウルフは社長のラマーと会い自分の目と耳になってくれと言われ同意し明日からと言い立ち去る。

サイモン・デューイが車に乗ると男が乗り込んできて銃を見せながら民間警備会社の人間だと言い、とある欧州企業の株価操作をして大儲けした、すべての空売りを止めろと言い、去っていく。

クリスチャン・ウルフが会社に来ると経理員のディナ・カミングスが出迎え、資料を準備したと言う。

報道陣の前で、テロリストの資金洗浄と銀行の関係を明らかにしたと言い、レイモンド・キング局長を捜査責任者だと紹介する。

その場にいた捜査官のメディナに、国土安全保障省の担当官から連絡があり、クリスチャン・ウルフが過去にマフィア数人を殺害したビデオが残っていると言われる。捜査官のメディナは入手した音声データから歌を聞き分ける。

クリスチャン・ウルフが外に出てランチを取っていると、経理員のディナ・カミングスが寄ってきて身の上話をし出す。ランチの後、部屋に戻りクリスチャン・ウルフは帳簿を読み始める。

翌朝、経理員のディナ・カミングスに不正送金の説明を始める。累計６１６７万ドルの不正だと言う。

深夜、CFOのエドの家に民間警備会社の男達が現れ選べと言う。

あくる日、クリスチャン・ウルフがリビングロボ社に来ると社長が来てCFOが不正を苦にして自殺したと言い、報酬を渡し終わりだと言う。

クリスチャン・ウルフは、家に帰り、ストレスから自傷行為を繰り返す。