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題名:ブレット・トレイン 公開:2022年 上映時間:126分 ジャンル:アクション・コメディ・スリラー 製作国:アメリカ   

主人公は不運な運び屋のレディバグ(てんとう虫)、主演はブラッド・ピット、監督はデヴィッド・リーチ、、配信元:プライムビデオ

物語の舞台は、東京発京都行の夜行新幹線。殺し屋の木村雄一は、幼い息子・渉に重傷を負わせた相手への復讐を胸に、謎の情報に従い列車へ乗り込む。しかしそれはすべて、少女プリンスの緻密な計画。彼女の幼い見た目に油断した木村はあっという間に拘束され、プリンスは日本の裏社会を牛耳るロシア人大物ヤクザ、ホワイト・デス暗殺のために木村を利用すると明かす。

一方、主役のレディバグ(てんとう虫)は、不運続きの運び屋として、ハンドラー・マリアビートルから急遽仕事を依頼されます。腹痛で倒れた殺し屋カーバーの代理として、スーツケースを盗み運ぶというシンプルな任務のはずが、列車内はすでに様々な思惑が交錯する修羅場となっていた。中国マフィア絡みでホワイト・デスの息子サン救出と身代金回収を目指すタンジェリンとレモンのコンビ、さらにはメキシコ人殺し屋ウルフまで現れ、予測不能な衝突が次々と起こる。

レディバグが偶然手に入れたスーツケースを巡る攻防、毒殺、爆弾の仕掛け、互いの正体が徐々に明らかになる過程など、息をつかせぬ展開が続き、特に終盤、京都到着が近づくラスト26分からの怒涛の展開は圧巻。木村の父親であるエルダーが乗り込み、因縁の相手ホワイト・デスとの決着の場へと物語は加速し、プリンスの邪悪な本性、生きていた仲間たちの再集合、そして新幹線という密閉空間ならではの緊張感とユーモアが絶妙に絡み合う。

本作の見どころは、何と言っても軽快なテンポとウィットに富んだ脚本です。冒頭から流れるお気に入りのディスコサウンドが気分を盛り上げ、ブラッド・ピットの柔らかくも芯の強い演技がレディバグの不運で人間味あふれるキャラクターを魅力的に描き出している。最初の殺し屋同士のアクションシーンは痛快そのもの。派手な格闘や銃撃戦の中に、コミカルな失敗やタイミングのずれた会話が散りばめられ、笑いと興奮が交互に訪れます。また、時折挿入される回想シーンも味わい深く、キャラクターの背景を効果的に補いながら、シリアスになりすぎない軽妙なバランスを保っている。

監督デヴィッド・リーチの手腕も光り、新幹線という限られた空間を巧みに使い、カメラワークや編集でスピード感を演出。派手なアクションを基調としながら、会話劇の妙や意外な人間ドラマもしっかりと成立させています。終盤のサンドラ・ブロックの登場も、観客をニヤリとさせる嬉しいサプライズ。

総じて、ストレスなく楽しめる上質なエンターテインメント作品。アクション好きはもちろん、コメディのセンスを求める方にも強くおすすめできる。予測不能な展開と個性的なキャラクターたちが織りなす二時間弱は、観終わった後に心地よい満足感を残す。

評価(5段階)

  • 娯楽性:★★★★★ 、演出・テンポ:★★★★☆ 、演技・キャラクター:★★★★★ 、脚本の完成度:★★★★☆
  • 総合:★★★★☆

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