プライムビデオ　ロスト・イン・ザ・サン偽りの絆　2015公開　143分　ドラマ　★★★☆☆

主人公は元受刑者のジョン、主演はジョシュ・デュアメル

あらすじは、協会で少年ルイスが両親の葬儀に参加、葬儀を終え祖父母の家に行くために牧師の見送りを受けバスに乗ろうとするがジョンが来て母親の知人で祖母から祖母の家まで送るように頼まれたと言うので、ルイスは誘いに乗り車に乗ってしまう。

ジョンは、ルイスの金を借りて借金取りに支払おうとするが金が足りないと痛めつけられてしまい、アルバカーキまでのバスチケットを買ってルイスに渡しバスに乗れという。が、一人ではいけないと言うのでジョンは仕方なく車で送ることにする。

ジョンは、ルイスの持っていたスキーを金に換えハンバーガーを買い与える。

途中の雑貨店で強盗をして直ぐに逃げだすが、追いかけられルイスが盗んだ金を落としてしまう。

その夜、ピックアップトラックを盗み乗り換えてドライブインに泊まる。

次の日、ジョンは別の雑貨屋で強盗しようとするがルイスは車に鍵をかけ入らせないようにする。が、強盗を手伝う。店主から撃たれながらも何とか逃げる。ドライブインで食事するがジョンは食い逃げしようとするが。ルイスは食事中だと言い食べ続ける。

あくる日、ピックアップトラックを乗り捨て、ヒッチハイクをしているとパトカーが止まり職務質問を受けるが、ルイスは協会に行きたいと言い。パトカーの乗せてもらい教会に行く。食事をごちそうになるが夜中、ジョンはルイスを教会から連れ出しヒッチハイクを続ける。

見どころは、ラスト25分過ぎから。ジョンとルイスは銀行強盗をして車を乗り換えながら逃げていく。とあるガソリンスタンドで強盗だと気づかれて警察に通報されてしまう。

感想は、いくらアメリカとは言え親を亡くした少年が知らない男の車に乗るはずもないとは思うが、色々な経験を体験するから、ある意味ではロードムービーの一種だ。

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