主人公は伝説の殺し屋アッシャー、主演はロン・パールマン
あらすじは、アッシャーは、加里煙草を買い、とある建物の64号室の前で止まりタバコを吸いスプリンクラーで雨を降らせ出てきた男を射殺する。帰る途中、ワインを買い飲む。
次の日、アッシャーはクリーニング店の親父から仕事を受ける。
あくる晩、ホテルの部屋に行くと扉が開き娼婦のマリーナが中年の客が勝手に倒れたと言う。窓から落とし始末する。
翌日、クリーニング店に行き、ボスのラヴィに会うと、仲間のラフィが家族とともに殺されたと言う。アッシャーは報復の３つの仕事を受ける。
あくる晩、いつもの殺しのやり方である部屋の前で煙草をふかしたまま、突然倒れてしまい、隣の若い女ソフィーに介抱されるが無理して出ていく。翌日、医者の診断を受けるが身体に残った破片のせいで再手術が必要と言われるが痛み止めだけもらう。翌日、標的の１人を毒殺する。助けてくれた女性ソフィーに花を贈る。
ワッシャーは自宅でワインを飲み、あくる日、次２つ目の目標の建物に行き煙草を吸い、一瞬のすきに出てきた男から殴れ階段を転げ落ちるが何とか射殺する。
次の日、マリーナが来て今日はアッシャーの誕生日だと一緒に飲み始める。が、直ぐにソフィーがきて、遠慮したマリーナは出ていく。アッシャーとソフィーは二人で暫くワインと料理を楽しむが何もせずにソフィーは帰っていく。ソフィーは認知症の母親を介護している。
あくる日、クリーニング店で仕事の説明を得るがループだと言う。ウジエルの指示だと言い、尋ねてみて援護を飲まれしかたなく引き受ける。
フィッシャーは山屋に行き狙撃銃の練習を行い満足して家に戻るとソフィーが家の前にいて介護している母親から殺してくれと悩みを打ち明けられる。
見どころは、ラスト24分過ぎから。ソフィーの部屋の前の部屋の男がコンロが壊れたとかの理由でソフィーを殺そうとするが直前にフィッシャーが間に合い射殺する。ソフィーを山小屋に連れて行くがそこでも狙われ、報復にボスのラヴィの家に行き地階からスタッフを射殺していき、暖炉の部屋で待っていたラヴィを殺し山小屋に戻るがソフィーはいなかった。
感想は、年を取り衰えていく、殺し屋に安息はあるのか判らない。
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