主人公は、国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特殊訓練を受けた3人の女性エージェント通称チャーリーズ・エンジェル サビーナ・ウィルソン、エレーナ・ハフリン、ジェーン・カノ、主演は、クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカ
あらすじは、リオデジャネイロ、ホテルの一室でアジア系の男性が女性を口説く。次第にカーテンで首を絞める。金庫から、ボスレーが現れ証拠を手にし、サビーナはヘリで飛び去る。
1年後、ハンブルク、エレーナが上司のフレミングに会い、カリストのプログラムの修復を申し出るが拒否される。帰り道、タウンゼント・エージェンシー社の名刺を拾う。
ロサンジェルス、ジョン・ボスレーが帰宅すると、サプライズで引退祝いを受ける。スピーチでエンジェルを守れと言う。キャーリーから時計を送られ皆で祝杯する。
スフレミングが、スポンサーのアレキサンダー・ブロックを迎え、カリストを起動させる。
パリ、ジェーンはエドガー・ボスレーとボクササイズ、サブリナが来るとハンブルクで新しい任務だと言う。
エドガー・ボスレーはハンブルクで内部告発者のエレーナと会い報告書とデータを渡す。が、突然、男が銃で撃ちだしジェーンと戦いだす。銃で撃たれる寸前、エレーナを連れたボスレーが車で乗り付け飛び乗り逃げる。が、車載機関銃を打ち出しジェーンがライフルで応戦する。遂にぶつけられ川に落とされ射撃されるがサビーナが何とか助ける。ボスレー/エドガーは死んでしまう。
女性のレベッカ・ボスレーが来て狙われる理由を聞くと、カリストに、欠陥がありEMP兵器として使用できると言う。直ぐに、レベッカ・ボスレーは会社のシステムにハッキングしエレーナの社内アクセスが無効で黒幕が社内の人間だと判りエレーナを別の人に仕立てて会社に入ることにする。トイレで同じ姿のサビーナとジェーンに会い、サビーナとジェーンはかく乱する行動に出て、エレーナは修復用のカリストを持ち出し、ジェーンは研究す津で爆破、サビーナはトイレで警備員を倒す。出入り口を封鎖されるが、エレーナがカリストを使い何とか脱出する。
ベルリン、レベッカ・ボスレー、サビーナ、ジェーン、エレーナは、タウンゼントのベルリン支局で、監視カメラをハッキングし、上司のフレミングを追う。
イスタンブールにいることが分かり、レベッカ・ボスレー、サビーナ、ジェーン、エレーナは、装備を整えイスタンブールに向かう。
見どころは、ラスト25分過ぎから。サビーナとジェーンは、エレーナを奪回するためアレキサンダー・ブロックの屋敷に忍び込むが。
感想は、アクション満載の今までのチャーリーズエンジェルに比べ、アクションは少なめだが、よりリアリティがあり楽しめる。
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