主人公は、キム・ヒョンミン刑事と連続殺人事件の容疑者のカン・テオ。主演は、キム刑事役のキム・ユンソク、囚人カン役のチュ・ジフン
あらすじは、麻薬捜査班のキム刑事は、雨の中、市場の中の食堂でタレコミ屋と若い男カン・テオと一緒に冷麺を食べていると男は死体を運んだ話を話しだす。が、突然、男たちがカン・テオを捕まえ、殺人容疑で逮捕と言う。
3か月後、キム刑事の携帯電話に、拘置所のカンから電話があり7人殺したと言う。直ぐに、カン容疑者と会うと、殺人罪20年の求刑だが、証拠は警察の捏造、紙に書いた場所に行けば証拠の服とロープなどが見つかると言う。残りの6人も教えろと言うと、見返りがないと言えないと言う。早速、その場所で証拠の品が見つける。その結果、キム刑事は、裁判で検察の偽造の証人となり減刑され担当刑事から罵倒される。
別の日、カンは殺人を記録した供述書を書き、見返りに留置金と下着をよこせと言う。キム刑事はその供述に従い、取りつかれた様に１つ１づつ調べ始め、暗数殺人を明らかにしたいと言い、刑事課に異動を申し出て本格的に調べ始める。異動先の班長から余罪より検挙率を上げろと言われる。が、キム刑事は、殺された筈のパク社長に会い、カン容疑者のことを聞くが嘘つきで出入り禁止にしたと言う。次の日、カン容疑者に会い、下着とサングラスを渡すと、紙に供述を書き、センゴク地区に行けば、遺体の一部が見つかると言う。夜遅くまでショベルカーの操縦手を使い掘り返すと人骨を見つける。キム刑事は、供述に基づく証拠をつかんだと考え、死体遺棄事件の容疑者だと言うと、カン容疑者は供述を否定、担当検事は起訴を見合わせる。煮詰まったキム刑事は、辞めた元刑事のソン・ギョンスに会い、話を聞くことにする。彼らの罠にはまるなと言う。そこで、過去の殺人を洗い出していくと、意外な事実が明らかになっていく。
見どころは、ラスト33分位から、トングァン洞殺人事件の裁判では、現場検証で捜査をかく乱するカン容疑者に振り回され、キム刑事の金品提供を明かされ、結果、無罪となり逆に告訴される。が、キム刑事は執念を懸けてパク・ミヨン殺害を調べ、拘留中のカン容疑者に自分の考えたパク・ミヨン殺害の経緯と動機を話す。後日、パク・ミヨン殺害の裁判で、裁判は意外な結果を迎えることになる。
このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。
amazonプライムを無料で試してみる ConoHa AI Canvas
楽天市場
マイキッチン
【駐車違反警告ステッカー】の購入｜オリジナル印刷・販促のWTP企画
FREE STYLE
医療美容特化ロロント
コメント