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あらすじは、アフガニスタンでの作戦を任務としていたEチーム全員が爆死する事件が発生、交代予定のBチームが予定を早めて派遣することとなり、併せて、爆死事件の究明をすることになった。今回は、B1のジェイソン、B2のレイ、B3のソニー、新たに加入した新人B6のクレイ、スタッフのディビスのそれぞれの家庭・個人の事情や恋愛関係が主で、また、戦闘シーンはほぼ無い。更に彼らは海軍のシールズから独立した　DEVGRU　という部隊だと判り、上級組織は、統合特殊作戦コマンド、陸・海・空のすべての機能を持っています。

あらすじは、元CIAの情報員だったマッコールが眠れぬ深夜、行きつけのダイナーでロシア少女のアリーナと出会ったきっかけで、彼女を売春組織から抜け出させ助ける。そのため組織の幹部5人を殺害する。が、ロシア本国から組織の始末屋が来て報復を図り戦っていき、最後には、ロシアの組織のボスさえ感電死で殺害するお話し。ロシアンマフィアや汚職警官などの実態で現代のアメリカを反映しているし、ストーリーがスピーディでスタイリッシュ、息をもつけない展開。さらに少しポッチャリな同僚ラルフィを登場させるなど、コメディな要素もあり面白い。主役のデンゼル・ワシントンの演技が素晴らしく、続編も作られている。

あらすじは、イラク西部のアルカイム地方、ISの拠点付近で空軍のドローンが不調をきたし墜落したため、A・B2個チーム合同でドローンのCPUを回収する重要な任務に就く。作戦は、まずイラク軍がISを砲撃と空爆、次に機械化歩兵の攻撃を行う予定。空爆の間に、ヘリで潜入、CPU回収する作戦行動。Bチームは砲撃を避け夜間ヘリで降り徒歩でドローンの保管場所を目指し前進、レイとクレイが隣の屋上から射撃支援、途中クレイが地下に落下し足が挟まれ身動きが取れない状況。B2レイの射撃援護で建物を強襲、内部でドローンを発見しCPU取り出しに成功、明け方、クレイの建物に集まってきたISの要員を撃破し、クレイを救出。あまり派手な近接戦闘シーンは無い。チームは基地に戻り、それぞれの個人事情、クレイは交際していたステラに結婚を申し込む。ディビッドはダニーと付き合うことに。ジェイソンは家に戻る。

あらすじは、Bチームは、ブルガリアのバルナ港付近で盗まれた核物質から作られたダーティボムの売買前に奪回する任務。ダーティボムを運搬するトラックを強襲し成功、実は古い核砲弾で空軍基地に運ぶことに。途中、買い手が兵を差し向けたから砲弾を積んだトラックをソニーに任せ、チーム主力は待ち伏せに成功、無事、各砲弾を回収した。レイは肩の治療で任務から外れたが、結局検査を受けず。またジェイソンは別居を続け、反抗期の娘ヘイズとの関係に悩むが、娘が飲酒で補導された機会に、妻と会い別居を解消すると告げる。

あらすじは、直前、爆破テロが発生で死者多数したため、過激派新兵の募集サイトを運営していた人物と携帯電話を探す任務につく。場所はイエメン、Bチームはある家に突入、娘を誤射した。家と家族を捜索・尋問。風呂場に隠していた携帯電話を発見、娘が犯人と判明・確保、ヘリで離脱して任務完了。残念ながら戦闘シーンは無い。

東シナ海洋上、海賊に襲われ拉致された海洋研究者たちと研究船を救出する任務。グリーンチームにいる新人の昇格トレーニング。フィリピンのとある港に停泊していた研究船に夜間潜水潜入し船内でのCQB、人質救出、敵の増援との銃撃戦闘し、無事に救出。それぞれの人間関係。新人に恋人が。

何故か怪獣が出現し取り囲まれたホテル内に取り残された人たちによる、いわゆる不条理劇のようなもの。最初は1０人の宿泊客、自衛隊員1人、ホテルのオーナーと支配人？。それぞれの個人事情が次第に明らかになっていき、折り重なるようになっていく。2年後、閉塞感が滓のように溜まり出し、オーナーが拳銃自殺し事態は動く。結末はもっと不条理にした方が良かったかなと思う。

チームメンバー、スタッフの個人事情がそれぞれ絡まる中、エストニアで武器商人を捕獲する任務を付与される。市街地で強襲し身柄拘束に成功した。クレイの実父が特殊部隊を引退後に部隊の暴露本発行でしたことが明かされる。ジェイソンは死んだチームメンバーの謎を追う。今回のエピソード4は派手な戦闘シーンはなく、次のエピソード5に繋がるもののよう、次作を期待したい。

クリスマスの前日、本物のサンタクロースが何者かに誘拐され、彼のボディガードと‘追跡屋’が取り戻しに向かうが、単なる誘拐ではなかったというお話し。最初は、アクションには欠かせない、ドウェイン・ジョンソン、クリス・エヴァンス、神話 管理復旧局のトップらしい、ルーシー・リューが出てきたし、地震監視システムのハッキングの話しでスタートしたからSF物の展開かと思いきや、誘拐した魔女やサンタクロースの弟の獣人が出てきたので、ファンタジーな要素まで。クリスマス前、家族で観て楽しめるような作り、最後のサンタクロースのプレゼント配りまで楽しめた。