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題名:特捜部Q 吊された少女 公開:2024年 上映時間:126分 ジャンル:ドラマ 製作国:デンマーク  

主人公は刑事のカール、主演はウルリク・トムセン、監督はオーレ・クリスチャン・マセン、配信元:プライムビデオ

物語は、コペンハーゲン警察の特捜部Qを舞台に展開する。主任のカール・モルク(ウルリク・トムセン)は、警察学校の同期だった警官・ハーバーザートの訃報を受け、17年前の未解決事件に向き合うことになる。ボーンホルム島で自転車走行中に姿を消し、奇妙な逆さ吊り状態で発見された少女アルバーテの事件だ。当時は轢き逃げとして処理されたが、不審な点が多かった。ハーバーザートは長年この事件に執着し、独自の捜査を続けていたという。

カール、アサド、ローセの三人が事件を掘り起こすにつれ、島の新興宗教団体「オシリス啓発アカデミー」とそのカリスマ指導者、そして複数の失踪事件へとつながっていく。北欧らしい静謐な風景の中で、カルト的なオカルトの気配がじわりと忍び寄る。ローセの潜入捜査や、終盤の緊張感あふれる展開が特に印象深い。ラスト25分からの急展開は、息をのむような衝撃を与えてくれる。

シリーズのファンとして、ストーリーの骨格は比較的わかりやすく、展開にややゆったりとした印象もあったが、北欧の空気感と心理描写の深みがそれを補って余りある。猟奇的でありながら、どこか詩的な余韻を残す作風は、特捜部Qシリーズの魅力そのものだ。特に車を駆ってのクライマックスは、忘れがたい一場面となった。

丁寧に練られたミステリーの味わいと、北欧独特の雰囲気。それらを静かに堪能できる一作である。

評価:★★★★☆(4/5)

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