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題名:クライム101 公開:2026年 上映時間:140分 ジャンル:クライム・スリラー 製作国:アメリカ  

主人公はプロの宝石強盗マイク・デーヴィス、主演はクリス・ヘムズワース、監督はバート・レイトン、配信元:プライムビデオ

アメリカ西海岸を舞台に、ハイウェー101号線をフィールドとするプロの宝石強盗の物語が、鮮やかに展開する。

主人公マイク・デーヴィス(クリス・ヘムズワース)は、高級スーツと時計をまとい、悪者だけを狙う完璧主義者だ。4年間、一切のミスなく痕跡を残さず、数百万ドルの宝石を奪い続ける。彼のルールはシンプルで、必ず101号線上で事を起こすというもの。白昼堂々、計算された手口で標的を確実に仕留める姿は、プロフェッショナルの極みと言える。

一方、ルー刑事(マーク・ラファロ)は、この「101号線上の完全犯罪」を執拗に追う。相棒とともに捜査を進めるが、組織の思惑や保険会社の動きが絡み、事態は複雑化する。デーヴィスがサンタバーバラの仕事を断ったことで、ダートバイクの若者オーマン(バリー・コーガン)が横取りを企て、物語に新たな緊張を生む。

そんな中、デーヴィスの人生に予期せぬ変化が訪れる。信号待ちでの追突事故で出会ったマヤ(モニカ・バルバロ)に心を奪われ、屋台での気取らない食事や海沿いのマンションでの一夜を通じて、静かな魅力を感じていく。高額保険会社のシャロン(ハル・ベリー)との接触も、人生最大の仕事へとつながるが、そこにオーマンの影と刑事の網が忍び寄る。

見どころは、何と言ってもラスト25分から始まるクライマックスだ。宝石運搬人に扮したルー刑事が部屋に入り、デーヴィスが大富豪を銃で脅す場面で正体を現し、拳銃を突きつけての睨み合い。そこへオーマンが加わり、三つ巴の激しい対決が炸裂する。『アベンジャーズ』で共演したヘムズワースとラファロの息の合った演技は圧巻で、追う者と追われる者の心理戦がリアルに迫る。

伏線を丁寧に織り込み、テンポよく展開する脚本と、バート・レイトン監督のキレのある演出が光る。時折挿入されるヨガのメッセージや、最後にマヤへ送られるデーヴィスの幼い頃の写真とメッセージ、ルー刑事への車という粋な締めくくりも、味わい深い。全体として、完璧を崩れさせる人間ドラマとスリリングな犯罪アクションのバランスが秀逸。クライム・スリラー好きには特にオススメの一本だ。

評価:

脚本・展開 ★★★★☆、演技 ★★★★★、緊張感 ★★★★☆、全体 ★★★★☆

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