主人公は特殊作戦部隊のシールチームB(ブラボー)、主要メンバーは、リーダーB1はジェイソン・ヘイズ、B2はレイ・ペリー、B3はソニー・クイン、B6はクレイ・スペンサー。ブラボーチームの後方支援担当はリサ・デイヴィス、ブラボーチームの作戦指揮官はエリック・ブラックバーン、BチームにつくCIA連絡員はアマンダ・”マンディ”・エリス
最近、Amazonプライムビデオで『シール・チーム』(2017~)をシーズン1からシーズン4まで、ほぼ毎日欠かさず観ている。もともとアクションもの、特に米海軍特殊部隊SEALsを題材にした作品は大好物だ。『アメリカン・スナイパー』や『ローン・サバイバー』、さらには『アクト・オブ・ヴァラー』など、銃撃戦の迫力と極限状態の緊張感に何度も心を奪われてきた。
しかしこの『シール・チーム』は、単なる“撃ち合い見せ場ショー”ではない。確かに派手な突入シーンや爆発は申し分ないが、それ以上に心を掴むのは、隊員たちが背負う“人間としての重さ”だ。
チームのリーダー、ジェイソン・ヘイズ(デヴィッド・ボレアナズ)は、まさに“壊れかけの英雄”の典型である。任務では完璧な判断を下すが、帰宅すれば妻や子どもとの関係はボロボロ。家族は「またいつ死んでくるかわからない人」としか見られず、会話はすれ違うばかりだ。No.2のレイ・ペリー(トニー・トラックス)も同様に、戦場では頼れる兄貴分なのに、PTSDに苛まれ、夜中に悪夢で飛び起きたり、些細な音に過剰反応したりする姿が痛いほどリアルだ。
このドラマが秀逸なのは、そうした“戦闘後遺症”や“家族との断絶”を、決して説教臭く描かないことだ。セラピーに行くことを頑なに拒む隊員たち、理解しようとしない妻や恋人たち。そのすれ違いが積もり積もって、いつしか取り返しのつかない亀裂になる過程を、容赦なく見せつける。アクションの合間に挿入される、静かな居間での激しい口論や、子ども部屋のドアをそっと閉めるシーンに、かえって胸が締め付けられる。
正直、シーズン4まで観てしまうと、もう「カッコいいSEALs」だけでは満足できなくなっている。銃を撃つ手が震えている姿、家族の写真を握りしめながら泣く姿、それでも「次の任務があるから」と立ち上がる姿――それら全てが、彼らを“本物の兵士”にしているのだと痛感する。
アクションは確かに痛快だが、それ以上に“人間ドラマ”として骨太。観終わった後、画面を消しても、ジェイソンやレイの表情が頭から離れない。こんなに心を揺さぶるミリタリードラマは、近年稀ではないだろうか。
毎日1~2話、時には3話と観続けてしまうのは、単に「次が気になる」からではない。彼らがどう生き抜くのか、どう壊れ、どう立ち直る(あるいは立ち直れない)のか、その答えを、どうしても見届けたいと思ってしまうからだ。
まさに“戦場の英雄が、日常で一番弱い”という、残酷で、だからこそ深い人間讃歌。SEALsファンなら必見、それどころか、家族やトラウマと向き合う全ての人に刺さる作品だと断言できる。
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