プライムビデオ　アレックス・ライダー　2007年公開　94分　アクション　★★★☆☆

主人公は中学生のアレックス・ライダー、主演はアレックス・ペティファー

あらすじは、アレックスは授業に出て作文を朗読する。

諜報員の叔父のイアンがオートバイで逃げ車に乗り換えて脱出する。ヘリに狙われる、

アレックスが、帰宅すると家政婦のジョーンズが出迎え夕食を取るが、叔父のイアンの訃報が届き、あくる日、葬儀に参加するが、葬儀後にR＆G銀行のクロフォードがお悔やみを言いながら頭取を紹介、部下のジョーンズを紹介し面倒を見ると言う。

家政婦のジョーンズと一緒に帰ろうとすると男達がイアンの車を持ち去ろうとするのでMBで追いかけ解体工場に着く。イアンの車に乗り込むと、車ごとスクラッププレス機に入れられてしまう。緊急脱出装置が働き何とか脱出、男達に捕まりそうになるが縄を使い倒して逃げ出す。

アレックスは、クロフォードを見つけ駅の構内行くが証明写真機で行方不明となる。意を決して証明写真機に入りコインを入れると椅子五十動き出し、ジョーンズと会う。ジョーンズはMI6特別作戦局長だと言い、叔父のイアンは有能なスパイだったと言う。

頭取の男から、スパイになれと言われるが断ると叔父のイアンが全て仕込んだと言う。家政婦のジャックの強制送還を免除する代わりに申し出を受ける。

あくる日課r、2週間の養成訓練に参加する。ニックネームはカブ、チームはK部隊だと言う。翌日からほふく、ロープ渡りに参加、夜間潜伏で発見されとじ込まれるが逃げ出し仲間を助け出す。

訓練を終え、本部に戻るとTVニュースでは、スーパーパソコンのストームブレーカーを発明家で億万長者のセイル氏が国中の学校に寄贈すると言う。

長官はコーンウォールの工場にスパイを派遣したが死んだと言う。専門誌ディスク・ドライブ・ワールド社のコンテストで優勝したパソコンおたくのケビン・ブレイクに化け、優勝商品であるセイル者訪問とストームブレーカーの試用に行き情報収集に行けと言う。

アレックスは、デパートのおもちゃ売り場に行き、コーンウォールと言うと、スパイグッズを色々渡してくれる。

あくる日、空港に迎えに来ていた担当のナディア・ヴォールに連れられ要塞のようなセイル社の工場に着き、セイル氏に会った後、ナディアにストーム・ブレーカーを試用させてもらい、バーチャルワールドに入るがすぐに止めて、スパイグッズを使い工場内を調べていく。

見どころは、ラスト26分過ぎから。アレックスは、スパイだとバレ、巨大クラゲの水槽に投げ込まれてしまうが、スパイグッズを使い水槽を壊し逃げ出しヘリに飛び乗りグリンを操りロンドンへ行くことにする。

感想は、いわゆるスパイアクションもの、アクションは楽しめる。

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