主人公は潜水艦ハルラの副長カン・ドヨン、主演はキム・レオン
あらすじは、潜水艦ハルラ、環太平洋合同演習後帰還中、突然、国籍不明の敵から魚雷を受け座礁。ニュースで消息不明。
1年後、生存し帰還した、副長のカン中佐に突然、知らない電話がかかり、公園と隊員の家に爆発物を仕掛けたと言う。
カン中佐は、かまわず記者会見で救出後の発表を終え、車に乗ると、後部座席にいた軍事安保支援のチョ・ヨンハンが話しかけてくるが、ニュースで住宅で爆発事件が起き隊員とその妻が死亡したと言う。思い立って生き残りの1人のノ曹長の家を訪れるが、奇妙なことを言い出し要領を得ないが酒を酌み交わす。
ノ曹長の家を出ると、また電話が掛かってきて、今度はサッカーの試合中の競技場に爆発物を仕掛けた、60分後に爆発と言う。
当時を回想、カン副長の指揮で、沈没船をおとりに敵の魚雷を回避、衝撃で座礁する。
カン中佐は、電話の相手の話を本気にして、スタジアムに向かい、指定された座席に到着すると、また電話がかかり100デシベルで爆発すると言う。
それから電話の相手から次々に、プール、ホテルに爆発物を仕掛けたという電話があり、娘のソリョンも行方不明となってしまう。
病院に着いた、爆破犯のチョン・テソンはカン中佐の妻も連れ出す。
カン中佐は、ノ曹長の家に行き2階のチョ・テソンの部屋を見てチョ・テソンが連続爆破犯だと確信する。直ぐに当のチョ・テソンから電話がかかりホテルで会おうと言われる。
犯人のチョ・テソンは、カン中佐の妻と娘のソリョンにGPS付の自爆ベストを着け、連動するようセットしていた。
見どころは、ラスト20分過ぎから、カン中佐は爆破犯チョ・テソンにナイフで刺されそうになるが事安保支援のチョ・ヨンハンが銃で射殺する。GPS付の自爆ベストを付けさせられた妻と娘を助けるため、自爆ベストを身に着け妻と娘のソリョンにいるホテルに突っ込んでいく。
感想は、スリルある展開、爆発の連続で、ハラハラしどうしだった。最後に座礁した潜水艦からの生存・帰還の真相が明かされるが涙なしには見れない。
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