主役の二人の、天才数学者ハクソン役のチェ・ミンスクと名門私立高校生ジウ役のキム・ドンフィの若いけれどもしっかりした演技が良かった。ストーリーのテンポも次から次へと飽きないのでよかった。最後のどんでん返しも良い。ストーリーも全然違うけど何故か依然観た邦画の「博士が愛した数式」を思いだした。今回の数式は、かなり昔自分が高校生の頃に良く読んでいた「大学への数学」の中にあった「オイラーの公式」にまつわるお話しだけど、今その数式を見てもチンプンカンプンで情けない。
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