主人公は、殺し屋ジョン・ウィック。主演は、キアヌ・リーヴス。
あらすじは、タクシー会社を使う、アブラハムは、側近に甥がジョン・ウィックの犬を殺し、車を盗んだ、その車がここにあると言うと、電話がかかってきて俺の車を持っているなと言い、直後にジョンは車に乗り逃げようとする。が、タクシーの群れが襲い掛かる。アブラハムの部下を倒し、取り戻した車で家に帰る。
武器をまた地下にコンクリート詰めし封印し終わると、サンティーノが来て恩を返せと言い、聖印を見せるが断る。いったん家を出たサンティーノはすぐに家を燃やす。燃える自宅を後にして、コンチネンタル・ニューヨークに行き、支配人に会い、家を焼かれたのは聖印を断ったからだと言う。依頼を着受けて自由になれと言う。ジョンは、サンティーノの元を訪れ、カモッラファミリーのボスで主席の1人でありサンティーノの実姉のジアナ・ダントニオを主席の就任式の夜に殺すという依頼をやむなく受け聖印から解放されると言う。
ジョンは貸金庫でスーツ、金貨、銃を手に入れ、ローマに向かい、コンチネンタル・ロー案に行く。支配人のジュリアスに会い、部屋の鍵を貰う。知り合いの測理恵から銃、スーツ、地図を入手する。その夜、装備を手に、カタコンペの通路を使いダントニオ邸の地下に迫る。一方、ジアナ・ダントニオは主席就任パーティのホストとして、来訪者に挨拶をしていた。が、化粧直しをした場所に、ジョンが現れる。ジアナは死の使いだと言う。自分が死ねば、主席となりその力でニューヨークを支配すると言いながら、湯あみをし、手首を切り自分のやり方で死ぬと言い湯船に横たわり、ジョンは頭に銃弾を撃ち、会場を後にしようとするが、ジアナの側近のカシアンが行く手を遮り、激しい銃撃を繰り返していくが、口封じに「ジョンを狙うサンティーノの部下にも追われ何とかコンチネンタル・ローマに逃げ込む。
見どころは、ラスト30分過ぎから、ニューヨークに戻ったジョンは、美術館で主席就任のパーティを開くサンティーノのもとに現れる。が、直ぐに逃げ出すサンティーノを追い、サンティーノの部下たちと壮絶な銃撃戦となる。サンティーノはどこに逃げだすのだろうか。また、主席を殺したジョンに主席連合は報復するのだろうか。
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