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題名: スイートガール 公開:2021年 上映時間:110分 ジャンル:アクション・スリラー 製作国:アメリカ 

主人公はレイ・クーパー、主演はジェイソン・モモア、監督はBrian Andrew Mendoza、配信元:ネットフリックス

アクション・スリラーとして、家族の喪失と復讐の痛みを力強く描いた作品です。

物語は、ペンシルベニアの夜の街で警察に追い詰められた主人公レイ・クーパー(ジェイソン・モモア)が、スタジアムの屋上からFBI捜査官サラの説得を受けつつ「こんなはずじゃなかった」とつぶやき、川へ身を投げる場面から始まります。数年前、妻アマンダと娘レイチェルと共に山で幸せなキャンプを楽しんでいたレイのもとに、妻のガンが進行しているという悲報が届きます。治療に必要な高額薬「インファーマム」のジェネリック版が、製薬会社バイオプライムの圧力で販売延期となり、経済的に追い詰められた家族は、妻を失ってしまいます。妻の死後、レイは怒りを胸に、製薬会社の闇に迫る記者ベネットの情報から事件の核心に触れていきますが、記者殺害の現場に巻き込まれ、娘と共に命の危険にさらされます。

それから2年後、キックボクシングで身を鍛えたレイチェルもまた、父と同じく怒りを原動力に変え、復讐の道を歩み始めます。モーガン下院議員による薬価引き下げ法案を背景に、レイはバイオプライムの資金調達パーティに潜入し、CEOキーリーを追いつめますが、そこにはさらに大きな黒幕の影が。ラスト30分からは、追手から逃れる激しいアクションが展開し、森でのトラップ、ショベルカーを使った追跡、スタジアム屋上での対峙へとつながっていきます。娘レイチェルの成長と、二人が織りなす親子の絆が、復讐の物語に深い情感を添えています。

見どころは、何といってもジェイソン・モモアの肉体を活かしたダイナミックなアクションと、娘レイチェル(イザベラ・メルセド)の奮闘です。特に後半、父の影で静かに力を蓄え、キックボクシングを駆使するレイチェルの動きは予想以上にキレがあり、爽快感があります。ストーリーには巧みなひねりが利いており、単なる復讐劇を超えた意外性を感じさせます。ただし、日本人の感覚からすると、製薬会社の責任を巡る怒りがここまで極端な行動につながる点は、やや理解しがたい部分もあるかもしれません。それでも、家族の喪失という普遍的な痛みと、それに対する人間の弱さと強さが丁寧に描かれている点は魅力的です。

全体として、アクションの迫力と親子のドラマがバランスよく絡み合い、Netflixらしいエンターテインメントに仕上がっています。似たような復讐ものをご覧になった方でも、新鮮に楽しめる。

評価(5段階):

アクション:★★★★☆

ストーリーのひねり:★★★★☆

親子ドラマ:★★★★☆

総合:★★★☆☆(約880字)

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