主人公は、リビアのベンガジのCIA秘密基地の民間軍事請負業者のチームGRS(グローバル・レスポンス・スタッフ)要員 新人のジャック”ジャック“・シルバ、チーフのタイロン・“ロン”・ウッズ、クリス”タント“・バラント、ディヴ・”ブーン“・ベントン、マーク・”オズ“・ガイスト、ジョン・”ティグ“・タイジェン、主演はジョン・クラシンスキー
あらすじは、新任のGRSスタッフが着任、秘密基地でメンバー5人と顔合わせする。秘密基地はリビア人の所有する石塀の中の敷地を賃貸、敷地内に4つの建物がある。何故か人の出入りも多い。敷地の隣は屠畜場で異臭がする。
最初の任務は、市中で石油会社の重役夫婦にCIA作戦要員が会う際の護衛。会見途中、チーフのロンが狙われていると気づき何とか追手を振り切り車で無事戻る。
6週間後、大使がトリポリの領事館に滞在、警備は現地の警備員の殉教旅団を採用、GRSメンバーが護衛のサポート任務につく。
2012年9月10日月曜日、GRSはカダフィの保有していたロシア製のミサイルを買取り、市長への面会の警護、領事館に戻り警備に着く。
9月11日火曜日午後8時過ぎ、暴徒が領事館を襲撃、午後9時59分、CIA秘密基地から救援に行く。
イタリア/アヴィーノ緊急対応基地からF16・特殊任務部隊が発進する。
救援に来たチーフのロン以下、車を降り徒歩で領事館に前進、武装集団と遭遇何とか撃退し着くが火の車、敵味方入り乱れる中、警備の殉教旅団も寝返り、行方のしれない大使を探す。保安要員が車1台で脱出。次に第2派の襲撃、午後11班、領事館から大使の遺体とともに車で脱出、CIA秘密基地に向かう。
保安要員を乗せた車は大破寸前でCIA秘密基地に着く。直ぐに大使の遺体を乗せた車が到着、防衛線を張る。
チーフのロンは、CIA秘密基地に米軍にガンシップとドローンの救援を呼べと言う。
CIAのリーダーは、二十数名のCIA要員に機密情報を破棄し30~40分後に空港へ行き飛行機で脱出する計画を告げる。
午前0時640km先のトリポリ空港、GRS要員が脱出準備し救援に向かう。
CIA秘密基地では、チーフのロンがA・B・C棟への要員配置を決め防護体制をとる。
見どころは、ラスト27分過ぎから。トリポリのGRS要員とリビア政府軍であるリビアの盾が救援に到着、トリポリのGRSのチーフはCIA要員24名、保安要員4名、GRS十数名の脱出をと言う。が、砲撃を皮切りに大規模な襲撃が始まり、砲撃でGRS要員が死亡する。朝方、別の集団が救援に駆け付け空港への退避を開始する。
感想は、中東での外交には血が流れる。武装勢力との戦いは終わらない。
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