主人公は故買屋のチャンインと未亡人のヨンジュ、主演はハン・ソッキュとキム・ヘス
あらすじは、故買屋のチャンインは、骨董品の取引で生計を立てる狡猾な男。
ある日、同業の男ハムが持ち込んだ清華龍紋茶器を巡り、別の買い手から出し抜かれたと怒鳴り込まれるが、取引は警察の踏み込みで中断。チャンインは証拠不十分で釈放されるも、男は逃走中に転落死してしまう。
仲介人から茶器の入手を命じられたチャンインは、男の妻チェが営む骨董店に目をつける。チェは反抗期の娘ソンアに悩みながら骨董商を続け、夫の死後も生活を立て直そうと奮闘中だ。
チャンインは茶器の在処を突き止めるため、チェの家の2階に「小説家」と名乗って部屋を借りる。チェの留守中に家を物色し、茶器の隠し場所に目星をつけるが、翌日、チェからその場所は「レンガとセメントで封鎖した」と告げられ焦り始める。
仲介人からのプレッシャーも高まる中、チャンインはチェの信頼を得ようと手土産を持参するが、チェに仕事用のPC使用を断られ計画は暗礁に乗り上げる。
ある夜、チェがメンタルカウンセリングでのストレスを発散しきれず、チャンインをバーに誘う。酒の席で打ち解ける二人だが、チャンインは隙を見てチェの家のセキュリティカードを盗む。飲みすぎたチェを家まで送り、誤解を避けるため一夜を共にするが、カード盗難は隠し通す。
翌日、盗んだカードでチェの家に忍び込み、地下室で茶器を探すチャンイン。しかし、帰宅したチェに気づかれ、地下室に閉じ込められてしまう。
数日後、チェが鍵を開けたまま離れた隙に脱出するが、玄関で鉢合わせ。何とか誤魔化してその場を切り抜けるチャンインだが、しびれを切らした依頼人の部下達が強盗に入るなど、茶器の行方とチェとの関係はさらに複雑さを増していく。
見どころは、ラスト25分過ぎから。チェは娘のソンアの部屋で寝ていたチャンインを見て騒ぎ出すので、ハムの転落死を自殺だと言い出し正体がバレてしまう。
感想は、コメディとサスペンス、たまに色っぽいシーンが楽しめた。
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