主人公はサルのシーザー、主演はアンディ・サーキス
あらすじは、TVニュースでは、ジェネシス社のアルツハイマー病新薬ALZ113の猿ウィルスのバンデミックで6~8カ月で1億5千万人の死亡と予想するニュースが流れる。
シーザーはニューヨーク郊外の森で猿の集団のリーダーとなりシカ狩りをしていく。が、突如現れたクマを息子のブルーアイズや仲間のコバと共に戦い倒す。シーザー達が狩りを終え廃墟となったダム周辺に作った群れに戻るとシーザーの子供が生まれていた。その夜、オランウータンのモーリスと昔話を語りながら10年が経ったと言う。
ある日、ブルーアイズと猿のアッシュは偶然出くわし、アッシュが人間の調査グループのリーダーのマルコムに銃で撃たれてしまう。直ぐにシーザー達は人間を囲うが、争いを好まないシーザーはゴーと言い追い払う。が、シーザーは仲間のコバに後を付けさせると、生き残った人間たちのエリア9を見つける。
シーザー達は話し合いを始め、コバは復讐と言うがシーザーは戦いを始めればすべて失う、朝までに自分が決めると言い解散させる。
次の日、シーザー達は総出でエリア9に入っていき、人間の言葉で、戦いを望まない、必要なら戦う、エイプのうちに二度と来るなとと宣言し立ち去る。
エリア9にいる人間達の前で、リーダーのドレイファスは、燃料が底をつき電気がなくなるがダムにサルたちがいるので他の方法を考えると言う。
暫くして、ドレイファスにマルコムはサルたちのいるダムしか手はない、3日時間をくれと言いサルたちの所に交渉に行く。が、ゴリラたちが出迎え、広場に引き釣り出されてしまう。マルコムはシーザー達に水力発電施設を見せエリア9に必要だと言い再開させてくれと言う。
シーザーは反対するサルたちの意見を押し切りマルコムの言うことを信用する、平和になるチャンスだと言い、銃の持ち込みを禁止し施設再開を許す。
あくる朝、コバは仲間のサルを連れ、エリア9にある銃の試射場まで行き驚き皆殺しに会うと思い込む。
マルコム達は、トンネルの邪魔な木材をどけようと爆破するがトンネルが崩落し大怪我をしてしまう。が、銃を隠し持っていたのを見つかりシーザーを怒らしてしまう。
マルコム達はシーザーの妻の病気を知り治療をと言い1日で治せと言い、代わりにマルコムに施設再開を許す。怒ったコバはシーザーと争うが負けて出ていく。直ぐにコバ達はエリア9の銃の保管庫に行き人間から銃をウバルド・プルッカー強化委員長い撃ち殺してしまう。
見どころは、ラスト25分過ぎから。コバに銃で撃たれたシーザーはマルコムの手当てで一命をとりとめ、コバとリーダーの座を賭けて対決する。
感想は、平和主義者のシーザーだが否応なく戦いに巻き込まれていく。あまりに切ないが非常に面白い。
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