主人公は刑事のヒョング、主演はチョ・ジヌン

あらすじは、教師のスヒョクは、学校から帰り家で妻のイヨンと一緒に柿を取り夕食を一緒に食べる。が、死んだ母親が話し始める。

あくる日、友達と一緒にランチを食べ別れ家に帰る。次の日、妻のイヨンは編み物講座を受けている。帰宅後、口喧嘩をするがイヨンの笑いを取ろうとすると逆に笑わせられる。

妻のイヨンは自転車がパンクし通りがかりの男チョンに直してもらう。夕方、自転車を置きに来たチョンを殴り倒す。

夜になると人が変わると言うイヨンのうわさが広がりだす。村人たちが集まり扉を取り付けることになり、夜になりに２階の窓に布を被せ扉に鍵をかけチョンに渡す。

あくる日、スヒョクはチョンから鍵を受け取り扉を開けイヨンに誰になったかつらいかと聞く。

夜になりスヒョクは妻のイヨンと扉の内側に行き鍵をかけチョンに渡す。深夜、スヒョクの家の1階から火が出て、燃え上がえい二人は死んでしまう。

あくる日、刑事のヒョングは現場を訪れ扉がつけてあることを不思議に思うが鑑識から1階の漏電が原因で窒息死だと聞く。村人たちは集まり扉の件でかん口令を敷くことにする。

刑事のヒョングは学校へ行き、校長に聞くが判らないと言う。帰る途中、村の道で争う二人を見つけ調べさせると、チョン・ヘギュンと村長のパク・ドゥヒだと判る。

帰宅し、事件のことを話し、一人毎が多いと言われる。

あくる日、チョンに会い、話しを聞き、村長のパクにも会う。村人たちがきて騒ぎ出し扉を付けたことが分かる。

ヒョングは、村人たちが集まっていると聞き集会所に行くと、ご馳走を準備し長老の誕生日だから食べながら捜査しろと言う。鉄柵を着けたのは自分だと白状してしまい乾杯して宴会を始める。ョングは飲み過ぎて外に出る。スヒョクの家で寝てしまう。気が付くと、校長から電話がかかり朴先生と言われ周りの見ると焼けた跡もない。

見どころは、ラスト25分過ぎから。ヒョングは自棄になりスヒョクの家に戻り松露酒を飲み始め寝てしまう。あくる日学校に行き算数の授業を始める。が、温泉に行きイ・チョヒと言う女性と仲良くなっていく。

感想は、最近は、マルチバース物が増えてきたが、ある日突然、別人になるというのは自分には耐えられない。

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