主人公は、蓮田兵衛、主演は、大泉洋
あらすじは、1461年京に疫病が流行
僧兵が証文をたてに家財などを奪っていく。若者才蔵が捕まり縄にかけられる。
仮面の武装集団が僧兵の建物に押し入り家財を奪っていく。捕らわれていた才蔵が抵抗するが殴られてまた捕まる。
蓮田兵衛が現れ、野盗集団のリーダー骨皮道賢に才蔵を預かると言う。
才蔵を連れた蓮田兵衛は関所を破り燃やしてしまう。
蓮田兵衛は才蔵を鍛えながら進むと野武士達に襲われていた村を助け馳走にありつく。京土産と言い、櫛などを女たちに与える。
蓮田兵衛と才蔵は村を後にして、海沿いの村にいる老人のもとで、才蔵に棒術の稽古おして3つの試練、洋上の釘打ち、刃物の森、流試合に挑ませる。
修行を終えたあくる日、才蔵は以前の僧兵達に取り囲まれるが全て倒す。そきに現れた蓮田兵衛に連れられ京の仲間の元に戻る。
続々と素浪人が集まり始め、幕府に対する一大勢力となっていく。
見どころは、ラスト22分過ぎから、都大路で蓮田兵衛達と骨皮道賢が対峙し斬りあい始める。が、多勢に無勢何とか、逃げていく。
感想は、室町時代に実際に会った一揆のうちの一つである徳政一揆の首謀者で武士として最初に指揮したのが蓮田兵衛だったらしい。今一つ、才蔵が何者だったのか判らない。
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