MENU

プライムビデオ ワン レンジャー 2023年公開 92分 アクション・サスペンス   

主人公はテキサス・レンジャーのアレックス・タイリー、主演はトーマス・ジェーン、監督はジェシー・ジョンソン

テキサス・レンジャーのアレックス・タイリー(トーマス・ジェーン)が、砂漠での銀行強盗犯追跡から始まる国際テロ事件に巻き込まれるアクション・サスペンスである。

物語は、タイリーが地元泥棒を捕らえつつ、無線で知った強盗団を狙撃するもリーダー格のデクラン・マクブライドを逃してしまうところから動き出す。翌日、英国情報機関のエージェント、ジェニファー・スミス(ドミニク・ティッパー)の依頼でメキシコで逮捕されたマクブライドの移送に赴くが、仲間たちの襲撃で重傷を負い、再び逃がしてしまう。マクブライドがロンドン中心部での大量破壊テロを企む国際テロリストと判明し、タイリーはロンドンへ。MI6の上司ゲデス(ジョン・マルコヴィッチ)から現地ルールを厳しく諭されつつ、元IRAの情報屋から手がかりを得るも銃撃戦で逃げられ、追跡中にジェニファーが負傷するなど、苦戦を強いられる。

見どころは終盤の25分余り。放射能物質を伴う爆弾テロを目前に、廃墟へ潜入し、25分後に迫るJDAM(統合直接攻撃弾)の空爆前に生け捕りを目指す緊迫の展開だ。銃撃、格闘、爆発が連続し、息つく暇もない。

本作の魅力は、冒頭の古風なライフル狙撃シーンに象徴されるように、伝統的な西部劇の骨太な味わいと、現代の自動小銃や特殊部隊風アクションが融合した点にある。トーマス・ジェーンの渋い存在感が、テキサス・レンジャーの不屈さを体現し、英国側との文化衝突も軽く描かれる。アクションの迫力は十分で、特に中盤以降の銃撃戦は洗練されており、満足感が高い。ただ、中盤にややテンポが緩む箇所があり、全体の流れをもう少し引き締めていれば、さらに冴えていただろう。

低予算ながら、監督のアクション演出の手腕が光る一作。気軽に楽しめる娯楽作として、存分に堪能できた。

評価:★★★☆☆(5段階中3.5)

アクションの質と主演の魅力で及第点以上だが、脚本の粗さと中盤の緩みが惜しい。純粋なアクション好きにはおすすめできる。

amazonプライムを無料で試してみる   ConoHa AI Canvas   楽天市場  マイキッチン   【駐車違反警告ステッカー】の購入|オリジナル印刷・販促のWTP企画   FREE STYLE   医療美容特化ロロント  

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次