主人公は、弁護士のミッキー・ハラー、主演は、マシュー・マコノヒー
あらすじは、弁護士のミッキー・ハラーは、運転手のアールを待たせて、保釈保証人のヴァルからチャンスだと言われ、100万ドルの保釈金を積むという、女性への暴力で拘留されているルイス・ルーレの弁護をと言う。直ぐにハロルドの弁護で延期して、ルイスの所に向かう。
拘留中のルイス・ルーレに会い、保釈を頼まれ裁判に臨み100万ドルの保釈金で保釈となる。府相談専門の母親の弁護士のドブスに会う。ルイスの希望で弁護を依頼され、前金10万、時給550、裁判10万、1週間超は割増し控訴は追加10万で請け負う。
次に薬物所持で拘留中のグロリアに会い、客が大量の薬物を所持していた話を聞く。検事と取引し控訴を取り下げさせリハビリ施設送りを条件に客の男の情報を渡す。
ハラーは調査員のフランクを連れ、ルイスと母親のメアリー・ウインザー、弁護士のドブスに会う。ルイスは、裁判を急ぎ無罪を主張し、バー「アソシエーション」で出会ったレジーナ・カンポと言う名の女性の部屋に行ったが直ぐに後ろから殴られ気づくと後ろ手に縛られていて、殴られたレジーナが警察官の事情聴取を受けていた、身に覚えのない捏造だと主張する。調査員のフランクの持つ検察側の証拠ファイルのコピーを元に直ぐに事件を振り返るが食い違いを見せる。
翌朝、調査員のフランクが隠しカメラの映像を見せ、検事のミントンに見せるが取引を拒否する。
ハラーは、調査員のフランクと会い証拠ファイルの違いに気づき検察に騙されたことに気づく。ルイスに会い、ウソをつかなければ起訴を逃れたと言う。
翌日、刑事のカーレンに会い、クズ達の弁護をと罵倒されるが、罪を捏造した検事と警官がいる、司法制度とはと言い返す。翌日夜、同業の弁護士で別れた妻マギーと会い一夜を共にする、朝、娘が一緒のベッドにいるのを見て驚く。
あくる日、ハラーは、レジーナの写真を見て、別の事件の受刑者の顔を思い出し会いに行き、共通の男をの存在に気づく。フランクに調査を依頼し自宅に帰ると、ルイスが自宅にいて、秘密を打ち明け始める。
見どころは、ラスト29分過ぎから。ルイスの公判が始まり、検察は予定のないドウェイン・コーリスを反証人として立てる。ドウェインは拘留中の話しとして、ルイスの言っていたことだと話し始める。
感想は、久しぶりに痛快な裁判劇を見ることができた。また最後の最後まで見逃せない。楽しめた。
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