主人公は、米海兵隊予備役で保安官のキャル、主演はジェイ・コートニー
あらすじは、2005年、ニューヨーク州カナダ国境の町ブリッジウォーターで、保安官のキャルは弟のオイスターや予備役の仲間とボーリングを楽しんでいる。
ある日、皆でフォートドラムに行き、呼集訓練に参加、海外派遣が近いと聞く。
撃つ物様に夜、皆でバーに飲みに行くが弟を残し帰宅する。が、オイスターが傷害を起こし逃げたと聞き直ぐに捕まえる。と相手の男が死んだと連絡が入る。
8か月後、イラクのモスル市、キャル達は基地に駐留していた。イラク警察からの情報漏れから活武装勢力から攻撃を受け、民間人を射殺してしまう。
オイスターは、ウォータータウンのフランクリン厚生施設に留置され、看守長に目を付けられいじめに合っていた。
派遣任務を終え、帰国したキャルを迎えるのは、元恋人でイェーガーの妻のクララ。
あくる日、弟のオイスターに面会に行くが拒否される。次の日、友達のスノーボールに協力してもらい何とか、オイスターに面会する。25年の懲役だから控訴をと言うが拒否し口喧嘩となり面会終わりとなる。が、暴力を受けていることを知る。
次の日、弁護士に会い、控訴と看守への告発をと言うが既決事件だと言いとりつくしまもない。事件の裏に何かあると考え事件を調べ始める。
見どころは、ラスト22分過ぎから。キャル達はオイスターを脱獄させカナダに逃がそうとして、移送されるバスを襲う。
感想は、アクションというよりはドラマ、主演のジェイ・コートニーの今後に注目したい。
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