プライムビデオ　ベイビーガール　2025年公開　114分　ドラマ　★★★★☆

主人公はとある会社の女性CEOのロミー、主演はニコール・キッドマン

あらすじは、ロミーは夫と娘二人との朝食をとるが、次女が反抗期でとげとげしい言葉をかけてきてストレスを感じる。

出勤の途中、暴れる犬をおとなしくさせる青年が気になる。出社しテンサイル社のCEOとして時間に追われるが、秘書からメンターと言われ、インターン達を紹介され、何故か気になっていた青年がインターンとして入り、質問してくる。

金曜日のパーティーに家族で参加、煙草を吸いに出ると、青年も煙草を吸いに来て話す。

帰宅後、演出家の夫と言葉を交わす。

あくる日、家族で写真を撮るが、次女が反抗期でひどい言葉をかけてくる。

出社後、エレベーターで会ったインターンの青年がメールを受け取り火曜に面談だと言うが、覚えがないが何故か同意する。

火曜日、面談が始まると、仕事と関係のない個人的な質問を始める。次第に、近づきキスをしてくる。

とある夜、ロミーは下の娘が男友達とプールで遊んでいるのを目にするが黙ってみている。

ロミーが会社から帰ろうとすると、青年が近づき理不尽な物言いをするので常軌を逸していると言い相手をしないよう逃げるように、夫の指導する舞台の稽古を観に行く。

会社のラウンジで、青年から理不尽な言葉を掛けられるが無視する。その後、舞台公演の激励に行き、仕事だと言い会社に戻ると、明日6時30分クリスティ通り555というメッセージが残されている。

翌日、メッセージの通りにホテルの部屋に入ると、直ぐに青年が来たので、おかしい行動は止めるように言うと、自分の方が強い立場だと言い、ひざまづけと言うので抵抗するが、直ぐにされるがままになっていく。

見どころは、ラスト26分過ぎから。ロミーは、秘書の若い女性から、インターンの青年のサミュエルとの関係を隠すために承認させるなと言われる。家に帰り、夫に打ち明けるが不倫と受け取られ怒り出す。

感想は、ストレスから、自分を見失っていく女性の話しだと思ってみていたが。

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