プライムビデオ　ブルービートル　2024年公開　127分　アクション・SF　★★★☆☆

主人公は、ハイメ・レイエス、主演はショロ・マリデュエニャ

あらすじは、パルメラ・シティ、ハイメは大学卒業したばかりで故郷に戻る。タコスで夕食、自動車修理業を廃業し家族が退去の憂き目にあう。妹のミラアグロの紹介でホテルでのアルバイトに精を出す。

ホテルに来たビクトリアは、姪のジェニファーが突然現れ、ワンマン機動ユニットOMACを中止し、軍事利用は禁止したはずと言い出しと非難される。が、ビクトリアは会社の資金で慈善事業をしているのに、邪魔をするなと言う。帰り際、ジェニファーはハイメに仕事を紹介すると声をかける。。

あくる日、ハイメはコード社に行きジェニファーを訪れる。

ジェニファーは、ワンマン機動ユニットOMACの試作品を盗み出し警報が鳴る中、追いすがるハイメにバーガーの箱に入れたワンマン機動ユニットOMACを渡す。

家に帰り、皆の前で箱を開け手に取ると体と同化し出し、AI搭載のブルービートルに兵装化する。AIはシステムチェックと言いながら天井を破り飛び出し大気圏を飛び出し墜落、飛行し、町中で騒ぎを起こして夕方、裸で家に墜落し戻り気絶する。

気が付きコード社に行くと偶然ジェニファーがいるので家に連れ帰る。

背中の機会を見せるとスカラベ、父親が開発した世界を破壊する兵器、人を選ぶと言う。父親が家族会議だと言うがジェニファーは鍵はコード社にあると言う。

一方、ビクトリアはパーティで、将軍にカラパックス中尉を伴いOMACの実用化が近いと説明する。が、ジェニファーが盗み出したことを知りカラパックス中尉に取り戻すよう指示する。

ハイメとジェニファーは、叔父ルディの助けを借りて監視カメラをジャミングしコード社に忍び込みテッドウォッチを盗み出すが、そこにカラパックス中尉が待ち受けていた。兵装化したカラパックス中尉が襲い掛かってくるが、ブルービートルに兵装化したハイメと戦いだす。

見どころは、ラスト28分過ぎから。スカラベをコピーし重兵装化したカラパックス中尉がハイメ/ブルービートルに襲い掛かってくる。

感想は、スターク・インダストリーズが作ったアイアンマンに似ているが、より家族愛が溢れていて良かった。

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