プライムビデオ　ブラッドショット　2020公開　109分　アクション　

主人公は、レイ・ギャリゾン、主演はヴィン・ディーゼル

あらすじは、ケニア/モンバサ、特殊部隊員のレイは人質がいる武装集団の建物に立つ。好機とみて監視命令を無視し単独で突入し人質を救出する。レイは休暇でイタリアのアマルフィに行き妻と過ごすが、翌朝、武装集団に襲われて捕まってしまい、解体場で妻とともに殺されてしまう。

が、目を覚ますと、男がRSTの施設長のハーティングと名乗り、体を米軍から買って、生き返らせたと言う。

RSTの施設で、軍の資産の復元を行っていると言い、体の中に微小の生物工学ロボットのナナイトを血液の代わりに入れて損傷組織を素早く修復させたと言う。ほかの修復した兵士達を紹介する。が、レイは信じられない。

深夜、レイは悪夢を見て目が覚め、ジムで自分の能力を確認するとともに驚く。

突然、白日夢のように死ぬ直前の記憶を取り戻し殺意を抱き建物から車で飛び出しナナイトを使いRSTのネットワークから、自分と妻を殺した傭兵のマーチン・アックスのハンガリーのブタペストにいることを割り出し、飛行機を盗みハンガリーに向かっていく。

レイは、マーチン・アックス達の車がトンネルに入った所で爆破しその超絶した能力で一人ずつ倒しマーチン・アックスに迫っていく。

レイは、オールド・トコル空港に着くとメンテが必要だと言われRSTの施設に戻り、ナナイトを入れ替えて記憶もリセットされる。

見どころは、ラスト18分過ぎから、レイは記憶を取り戻しRSTの兵士達と戦い始める。

感想は、ヴィン・ディーゼルのアクションシーンは楽しめるが、今回はあまりに不死身すぎていた。

プライムビデオ　ブラッドショット　2020公開　109分　アクション　★★★★☆