主人公はダン・モーガン、主演はマーク・ウォルバーグ
郊外で穏やかに暮らす自動車販売員ダン・モーガン。一見するとどこにでもいる善良な一家の主ですが、さにあらず。彼にはかつて「トップ・アサシン」として鳴らした壮絶な過去がある。ある日、何気ない家族写真がSNSにアップされたことから、平穏な日常は一変、かつての雇い主が差し向ける刺客たちに追われる身となります。
映画は、この危機を脱するため、偽りの「思いつきロードトリップ」と称してラスベガスへと向かうモーガン一家の逃走劇を軸に展開します。単なる元スパイの復活劇、ハードボイルドな復讐劇かと思いきや、さにあらず。この作品の真骨頂は、追っ手との手に汗握るアクションシーンの合間に散りばめられた、家族それぞれの「成長」と「絆」のドラマにあります。
テクノロジー嫌いの父とSNS世代の子供たち、刺激を求める妻と平穏を愛する夫。一見噛み合わない家族が、絶体絶命のピンチを共に乗り越えることで、次第に結束を強めていく様が実に丁寧に描かれています。特に、後半26分過ぎからのクライマックスは圧巻。妻ジェシカが夫の秘密を知りながらも、愛する家族を守るために戦う決意をする場面は、アクション映画としてのカタルシスと同時に、ほろりとさせる家族愛に満ちています。
マーク・ウォールバーグ演じるダンの、凄腕の暗殺者としての顔と、子煩悩な父親としての顔のギャップが魅力的。そして、妻ジェシカ役も予想以上に素晴らしく、物語に深みを与えています。アクションあり、コメディあり、そして心温まる家族愛あり。エンターテイメントとして非常にバランスの取れた、楽しめる快作です。お茶の間で気軽に楽しめる、そんな一本と言えるでしょう。
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