主人公は15歳のレーラ、主演はヴェロニカ・ウスティモア
あらすじは、隕石群が地球に1日後に落下するニュースが流れる。ウラジオストクの高校生のレーラが登校。距離走に出るがゴール前の発煙筒の光に怖がり止めてしまう。
再婚した母親と義弟の誕生日会に参加するがやる気がなく席を外す。追いかけてきた母親に宇宙ステーションにいる元夫のアラボフ飛行士から電話がかかりレーラの病気が再発したと告げる。
アラボフ飛行士は、AIのミラのサポートを受け、業務をこなすが船長から私的流用を指摘される。。
隕石群を監視していたアントノフが、隕石群は大丈夫だがチリが太平洋を横切るから、ハバロフスクなどの沿岸部の避難が必要と言う。
一方、レーラは、夜空に移る隕石群の軌跡を見ていたが帰宅し自分の部屋に戻ると義弟がくれたケーキを食べる。
アラボフ飛行士は、幼かったレーラの動画を見て過ごす。あくる日、宇宙ステーションでは、流星群の接近に警戒を強め、小惑星は遠ざかるが、流星群の幅が大きく地球の一部、詳しくはオーストラリア、ニュージーランド、沖縄、鹿児島、沿岸州、韓国、沿海州などに飛来すると予想する。流星群は、宇宙ステーションの一部を破壊、直ぐにウラジオストクに落ち始める。
レーラは、寝過ごしてようやくアラボフからの電話で起きるが外を見ろと言うと巨大な隕石がウラジオストクの沖合に落ち始めアパートメントの建物などを壊しだす。
レーラは偶然会った男友達のミーシャと逃げ出すがすぐ横の建物が壊れ別れ別れになり、逃げてきた車にはねられ気を失うが車に乗せられ逃げ出していく。
アラボフ飛行士は、流星群の衝突から宇宙ステーションが壊滅的な破壊受けるが何とか一人生き残る。管制センターと連絡が繋がり大気圏に落下する前に脱出を指示される。アラボフはAIを使いレーラの行方を追い、ベビーモニターで倒壊した建物内に挟まれているレーラを見つけ脱出させ、救助に来た消防士に助けられる。
アラボフは、大学に出来た救急病院にいたママとレーラをつなぐ。レーラは流星群を観に行った弟のイゴールを探しに行ってしまう。
見どころは、ラスト26分過ぎから。男友達のミーシャと合流し、アラボフの誘導で座礁したタンカーの火災を防ぎタンカーの大爆発から街をまもろうと小舟で進んでいく。
感想は、とある占い師の2025/7/5の大災厄の話しが拡散する中でのタイムリーなストーリー、次から次へと展開が早く楽しめる。
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