主人公は探偵のブノワ・ブラン、主演はダニエル・クレイグ
あらすじは、古い屋敷、犬が2匹駆けだしてくる。看護士のマルタがハーラン・スロンビーに朝食を運んでいくと血を流して死んでいた。
1週間後、マルタは自宅で悪夢で目が覚め母親、妹で朝食を取ろうとしていたら、執事のウォルトから電話があり改めての警察の事情聴取で屋敷に来てくれと言う。
マルタが屋敷に着くと、ハーランのファミリーが集まっていた。警部補のエリオットが事情聴取を始める。長女のリンダとその夫と娘の家族が ハーランの著書の出版社などを経営していることなどが明らかになる。リンダの夫は後ろにいる男の正体を聞くと警部補は探偵のブノワ・ブラン、協力を申し出たと言う。
ブノワは聴取を引継ぎ、ファミリー間の不和・不倫・不正などを明らかにしていき、ハーランと揉めていたことを聞き出していく。
ブノワは、マルタから聞き取りを始め、家族の殺人の動機の有無を調べていると言い、マルタがウソをつくと吐く癖を知り、ハーランが話していたこと、不倫、学費不正などを1つ1つ確認していく。
次に、ブノワは、エリオット警部補から自殺当日のファミリーのアリバイを確認していき、マルタは、屋敷を去る前、ハーランと五目並べをしたこと、注射薬の量を間違えたこと、ハーランから指示されたことなどを隠してしまう。
一方、屋敷には追悼式の客が訪れ、話しが盛り上がり始める。
ようやく、マルタは自宅に帰り、ハーランとの出来事を思い出していく。
あくる日、ブノワ達とマルタは、警備の老人から監視カメラのVHSビデオを見ようとするが故障してしまう。屋敷の周りを調べていく。自殺現場の屋根裏部屋を確認する。
10時から、ファミリーが集まり遺書の開封が始まる前に、ファミリー同士で野の知り合いが始まる。
見どころは、ラスト25分過ぎから。ブノワは、謎ときを始め、真犯人をあぶりだしていく。
感想は、単なる金持ちの自殺の謎解きが二転三転していくのが面白く、伏線もいろいろあって楽しめる。
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