主人公は、韓国陸軍少将・国軍保安司令官兼戒厳司令部合同捜査本部長、陸軍士官学校第11期生、軍内秘密組織「ハナ会」リーダーのチョン・ドゥグァン、韓国陸軍少将・陸軍本部人事参謀部次長のイ・テシン、主演は、ファン・ジョンミン、チョン・ウソン
あらすじは、1979 年10月26日、陸軍本部B2地下施設、軍の主要幹部が集まる中、総理が大統領の暗殺を告げ非常国務会議を開催を発表する。翌27日戒厳令宣布のもと、戒厳令司令官にチョン・サンホが任命され、合同捜査本部長にチョン・ドゥグァン保安司令官を指名する。
11月6日、チョン・ドゥグァン少将は、暗殺捜査の発表を行う。
チョン参謀総長は、人事参謀部次長のイ・テシン少将を呼び、軍内の私的機関であるハナ会について聞き、首都警備司令官を打診するが固辞する。
ある日、チョン・ドゥグァン少将は、保安司令官室に各次官を呼び、国務会議のように報告させる。そのやり方に疑問を持つチョン参謀総長は、指揮官会議で軍事専念と釘を刺す。だが、チョン少将は参謀総長に面と向かい首都警備司令官の将官人事に口を挟み対立する。
チョン参謀総長は再度イ・テシン少将を呼び、チョン・ドゥグァン少将が我が物顔で振舞い、ハナ会が主要幹部の座を独占、国の危機だと言う。仕方なくイ・テシン少将は首都警備司令官に就く。
直ぐに、首都警備司令官イ・テシン少将は部下の中のハナ会のメンバーを洗い出す。
次に、チョン・ドゥグァン少将は軍の再編を進めようとし、チョン参謀総長に賄賂を渡そうとし断られ、大統領暗殺捜査の報告の中に、チョン参謀総長が暗殺したキム・ドンギュと密かに共謀したと捏造する。
12月4日、チョン参謀総長は直接オ・グクサン国防長官に、記事の指針と不正蓄財を理由に拷問していると言う理由で捜査本部の解散を直言するが、勝手にと言われ年末の郡再編時に、チョン・ドゥグァン将軍を東海岸防御司令官に左遷すると申し出る。
12月6日、チョン・ドゥグァン将軍の自宅に、ノ・テゴン第9師団長が来てハナ会メンバーは感触に追いやられると言うと、チョン・ドゥグァン将軍は合同捜査本部長の名で、チョン参謀総長を逮捕する、計画に乗るかと言う。
ハナ会の秘密会合で、チョン・ドゥグァン将軍は、チョン参謀総長を内乱ほう助罪に仕立てると言うと、大統領、国防長官の了解がないと出来ないと言われ、皆な春に軍を去るなら昇任をと言うべき、朴大統領は革命の余波短いがその栄光は長く続く、栄光を独り占めしないと言う。決行は12月12日の組閣の日にと言う。
12月10日、首都警備司令官イ・テシン少将は、部隊訓練視察時に、私的な会食に招待すると言われるが断る。
12月12日に16時第30警備団に反乱軍集結、チョン・ドゥグァン将軍の部下の大佐が、作戦名 誕生日の宴を説明し出す。18時30分大統領に裁可、同時にチョン参謀総長を連行、万が一に備え、首都警備司令官、特戦司令官、憲兵監は延礼洞の酒席で拘束をすると言う。
チョン・ドゥグァン将軍はチョン参謀総長に@呼ばれ、異動は軍夫刷新だと言われ、キム元部長の後半のアドバイスを受ける。チョン・ドゥグァン将軍は成功を確信し作戦決行する。
18時30分、チョン・ドゥグァン将軍は、チェ・ハンギュ大統領に緊急裁可を求め、チョン参謀総長の自宅に情報処長他2人を供述を理由に派遣しスタッフを射殺し身柄を拘束する。
銃撃音を聞き、海兵隊が出動し、チョン参謀総長を拘束した反乱軍との銃撃戦となる。
チェ・ハンギュ大統領に明日、国防長官と再度説明にと言い、裁可しない。
首都警備司令官イ・テシン少将と特戦司令官、憲兵監は異変に気付き、延礼洞を出てそれぞれの部隊に戻る。イ・テシン首都警備司令官は参謀総長の捜索を指示、憲兵監はチョン・ドゥグァン将軍の逮捕を指示する。
大統領官邸の憲兵は、から出ようとするチョン・ドゥグァン将軍の車を止め、憲兵監の志二のより逮捕しようとするが、参謀次長が逮捕を止めてしまう。
チョン・ドゥグァン将軍は制止する憲兵を撃ち高校突破す脱出する。
参謀次長は、反乱軍が集まっていたのに知らないと首都警備司令官イ・テシン少将の責任を追及する。が、首都警備司令官イ・テシンは、隷下の首都警備隊に反乱軍の射殺命令を発する。
20時20分、参謀次長は、遂に保安司令部主導の軍事反乱とみなし指揮本部を陸軍本部に置き、非常事態警報珍島犬1を発令する。
チョン・ドゥグァン将軍は第30警備団に戻り、国防長官拘束を指示する。
一方、国防長官は、何故かヨンサンにある韓米連合司令部にいて、駐韓大使と駐韓米軍司令官から本来いるべきところにと言われてしまう。
イ・テシン首都警備司令官は、第30警備団に連絡し出動を命じるが、チョン・ドゥグァン将軍がいることを知り、参謀総長を陸軍本部に、第30警備団を原隊復帰させよと言うが、あいまいな返事をするため、首都警備隊に出動を命じる。
チョン・ドゥグァン将軍は、第2空挺旅団を呼べと言い、首都警備隊の洗車と戦うと言う。
イ・テシン首都警備司令官は、作戦会議を開き、反乱軍は第2・4・6空挺旅団を掌握するとみて、第8空挺旅団の出動、第30師団、第26師団の集結を指示、機械歩兵師団を投入し反乱軍のキョンボクでの孤立化を図ることにする。
チョン・ドゥグァン将軍他将軍達は、大統領の裁可を受けに行くことにする。
ソウル市内は、反乱軍、鎮圧部隊それぞれの指揮官からの指令で部隊が入り混じる事態になっていく。
見どころは、ラスト28分過ぎから。国防長官が陸軍本部を放棄し第2空挺旅団が占拠、反乱軍が特戦司令官・憲兵監を拘束する中、イ・テシン首都警備司令官の働き掛けで、人員100名、戦車4台、装甲車4台が集結し、第30警備団のあるキョンボクで両軍が対峙する。
感想は、これほどまでに韓国の粛軍クーデターを描いているものは見たことがない。
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