主人公は特殊作戦部隊のシールチームＢ（ブラボー）。エピソード22は、アジア解放軍ALAリーダーのヤシン・カーンの捕獲・殺害の任務の話しの続き、１話完結。シーズン２終了。

あらすじは、Ｂチームは上司のショウ中佐から任務を中断しレイの救出を優先したことからチームは解散、帰国させると言われてしまう。が、ＣＩＡ情報員のマンディはジェイソンに上層部を動かしてヤシン・カーンの捕獲を働きかけすると言う。帰りの輸送機に乗る寸前に招集がかかり、作戦会議の席上でヤシン・カーンの所在地はパキスタンのパンジャーブ州ムルターン県の県都ムルターンの市街地内のティンバー・マーケット内、大規模なテロを準備中であり直ちにＢチームはヤシン・カーンの捕獲任務にと言われる。その夜、ラホールで協力者と合流しバンでティンバー・マーケットに移動、屋上から隠密に侵入、上の階から下へヤシン・カーンを探しながら組織の幹部たちを排除しながら進み、ついに捕獲しヘリで離脱する。

Ｂチームはアメリカの基地に帰還、療養中のクレイと士官学校を卒業したディビスが出迎える。クレイの父のアッシュ・スペンサーはＴＶ番組でスワンの自殺の真相を公表する。懇意の議員と面談し、名誉勲章受賞は無理だが帰還兵の待遇改善を図る言質を得てクレイに伝える。

Ｂチームはスワンの葬儀に参加、クレイは弔辞で、彼は戦場で死んだ、名誉の証を出せないことを謝罪し、棺にシールバッジを付け、チームメンバーもそれに倣う。その夜、Ｂチームを含め隊員46人、家族を含めた葬儀参加者は皆、バーに集まる。

その後、クレイは、ステラと寄りを戻す。ソニーはディビスと付き合い始める。レイは子供の洗礼式に。マンディは一人部屋での勤務に。ジェイソンはエマをニューヨーク大学へ送った後、家を手放し新しい家に移る。

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