主人公は三人の男ヒョンテ、インチョル、ミンス、主演はチソン、チュ・ジフン、チェ・ジノ
あらすじは、ジョンドン中学卒業式、卒業式をすっぽかし３人が山に登り写真撮影をする。ミンスが崖から落ち怪我をする。山小屋に避難しインチョルが助けを連れてきて何とか助かる。
十数年後、ヒョンテの娘のユリの誕生日、インチョルが自転車を買い与え盛り上がる。
ヒョンテは消防士、ミンスは自営業、インチョルは遊技場に保険会社の営業マンとなっていて、インチョルはヒョンテの母親から火災保険の契約を取るが、母親は暗に保険詐欺を持ち掛けるが直ぐに返事はしない。
インチョルは呼び出しを受け、病院に行くと、特別調査部のシンチーム長がいて詐病６人と言い支払い停止を告げられ後からインチョルはにも支持があると言う。夜、インチョルはヒョンテの家で酒を一緒に飲み、保険詐欺を持ち掛ける。
翌朝、ヒョンテがミンスの家に来て起きてきたインチョルとで仲良く話す。
その夜、インチョルが仕事をしているとミンスから保険詐欺を手伝うと返事が来る。
二人でゲームセンターに行き、ミンスがゲーム機を壊しているとヒョンテの父親がミンスと殴り合いになるが脳梗塞の影響で倒れてしまう。それを見た母親が死んだと思い事務所の王らの隠し部屋の梯子で逃げようとして誤って落ちて死んでしまう。そこでインチョルは強盗を装い、金を奪って放火して逃げる。
ヒョンテの両親の葬儀に、インチョルとミンスが弔問に来るが、何も言えない。
インチョルは、ヒョンテの父親の病院に行く。
警察が現場の鑑識をしていると、シンチーム長が担当と言う。
シンチーム長は、３人の友達の仕業と決めつけ、証拠集めを始める。
インチョルは彼女にアリバイ工作を始める。ミンスは酒浸りになる。ヒョンテは、貸金業者に呼ばれ、保険が降りれば貸した金を返せと言われる。ヒョンテが自宅に帰ると、ライフ損保特別調査部のシン・イスが話がしたいと言い、２０御ウォンの保険金支払いを保留する、ヒョンテが疑わしいと言うので怒って追い返す。ヒョンスとインチョルは、ミンスの親の法事に集まり、放火犯を必ず捕まえると言い出す。
見どころは、ラスト27分過ぎから。罪の呵責からミンスが自殺してしまう。インチョルはヒョンテと貸金業者が交わした念書をとりもどそうとするが。
感想は、幼馴染の仲のまま大人になったと言うストーリー展開が余りなじめない。
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