主人公は、外科医のローズ、主演はマイケル・パレ
あらすじは、夜、大手薬品会社のCEOジェイク・ケリーが忍び込んできたマスクの男に射殺される。外科医のローズは患者に性的行為を代償に薬を渡す。ビルがポッドキャストで薬害を訴える。リスナーから息子が薬害で亡くなった話を聞く。ビルは知り合いの黒人女性刑事のジャンを訪ね、薬害の情報はと求めるが調べると答えるだけ。
マスクの男がヤクの売人を射殺する。ビルは、メディケア詐欺で医師免許をはく奪された元医者で知り合いのマックの家を訪れる。
次の日もビルはポッドキャストで薬害を訴える。
マスクの男は薬品会社の関係者殺人を繰り返す。
元医者のマックは妻から離婚を切り出され莫大な賠償金を請求される。
ローズがマックの家を訪れ、鎮痛剤オピオイドの権利を譲れと迫る。
ビルは、ジャンから情報を仕入れ、オピオイド密売人を射殺する。次々に薬害の関係者を射殺しつづける。
感想は、社会問題化しているアメリカの鎮痛剤などの過剰摂取を題材にしているが、何故か殺人を重ねているのに警察が動かないのが不思議。
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