映画

ディズニープラス ヒッチコック 2013年公開 98分 ドラマ ★★★★★

主人公は、映画監督のアルフレッド・ヒッチコック、妻のアルマ・レヴィル主演は、アンソニー・ホプキンス、ヘレン・ミレン

あらすじは、エド・ゲインの農場、殺人が行われる。ヒッチコックが登場し説明を始める。

1959年シカゴ、ヒッチコックは妻のアルマと一緒に記者会見に登場するが、潮時と言われる。

自宅で風呂に入り新聞を読みふけり、スタジオに行くと意表を着く映画を撮りたいと言うがいい本がない。ふと見た新聞記事のサイコと言う小説に興味をそそられる。

脚本家の妻のアルマは脚本家のウィットとの打ち合わせに行く。

ヒッチコックはサイコの原作を熱心に読むが妻のアルマは別の本をと言う。真夜中に妻のアルマを起こし読ませ、悪趣味なホラー映画になると酷評される。が、諦めきれないヒッチコックは何とか説得し、映画化を決め秘書のペギーに原作を買い集めさせる。

あくる日、出資者や関係者を集め、小説の元となったエド・ゲインの連続殺人事件を細かく説明し、皆んなの反応をみる。

次にヒッチコックは、パラマウント社を訪れ、契約の最後の1本をサイコにすると言うが社長から断られる。

ヒッチコックは、会社に頼らず資金繰りに自宅を手放すことを考え、妻のアルマに映画を撮り始めた頃の楽しさを味わいたいと言う。

ヒッチコックとエージェントは、パラマウントの社長に会い、パラマウントは製作費を出さず配給だけ、利益の40%をヒッチコック側に渡す変更を申し出て、契約を取り交わす。

ヒッチコックは次々と、脚本家を決め、映倫の審査を受け、セラピーを受け、アルマの助けを借りて主演男優と主演女優を決め撮影準備を始める。一方、アルマは家庭生活の無駄や節約を強いてヒッチコックを困らせる。

ヒッチコックは、撮影を始めるにあたり、全員に秘密厳守の宣誓を行わせる。アルマは最後のシーンを任され思い悩み、赤の水着を買って泳いでみる。

やがてアルマは最後のシーンの脚本を仕上げ撮影所に渡しに来ると、脚本家のウィットに会ってドライブに誘われた所をヒッチコックが盗み見し嫉妬し出す。

映画サイコの撮影は進むがトラベルが続き、ヒッチコックはアルマの浮気を疑い、口やかましくなり、昼間から酒を飲みだす。

見どころは、ラスト26分過ぎから。ヒッチコックは、パラマウント社の社長以下の幹部を集めての試写会で酷評を受け落ち込むが、不仲のアルマに再編集の助けを求められなかった。が、アルマは二人でさいへnん周すると言い出す。

感想は、名作はこうして作られると言うことを体験することができた。素晴らしい。

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