主人公は、幼児を育てている名前のない一人の母親、主演はエイミー・アダムス
あらすじは、名前のない母親は、幼児を連れショッピングセンターで前の職場の画廊の後任のサリーと出会う。来る日も来る日も幼児との代り映えのしない、同じ日常を繰り替えし育児疲れして、妄想を繰り返す。
ある日、図書館内での幼児教室ブックベイビーで会話が盛り上がる。
夜、息子に絵本を読み聞かせるが中々寝てくれない日々を過ごし、妄想を繰り返す。
ある日、息子に言われ、腰椎の辺りに毛が生えているのに気づき、違和感を覚える。帰宅した夫に打ち明けるが取りつく暇もない。次の日、公園で遊んだ後、夫が息子を入浴させてくれるが、休む暇もない。深夜、起き出した息子が騒ぎ夫を叩いてしまう。
翌朝、また、仕事で出かける夫は、幸せは選択だと言うので、思わず叩くが、幸せは選択と言う。
公園に行くと、犬が近寄り離れない。過去の聖歌隊の記憶が蘇る。
とある日、芸術の日だと言い、息子に絵の具で遊ばせ、家中を塗りたくる。が、腰を打つ。絵の具を消すうちに、死ぬ前の母親の記憶が蘇る。尾てい骨に出来たおできから毛が出てくる。あくる日、ショッピングモールで匂いに敏感になったことに気づく。
ある晩、ふとしたことで起きて庭に出ると犬の群れが出迎える。次の日、家の前に動物の死骸が多数おいてある。
図書館で、神話的女性の野外案内と言う神話民族詩学の専門書を紹介され読みふける。ショッピングモールのフードコートで息子と犬のように手を使わず遊び食べをすると周りからいかがわしい目で見られる。
家族で博物館に行くと、ブックベイビーの友達のジェンに会う。夫に育児の悩みを打ち明け、劇術家を自虐する。
とある夜、神話的女性の野外案内を読んでいるうちに、庭に出て、犬に化け、吠え、町中を走り回る。
翌日、夫を見送ると、犬のような食べ方や遊び方を始め、息子をドッグベッドで寝かせる。ブックベイビーに行き、母親の友達に神話的女性の野外案内の中の話しに盛り上がる。
見どころは、ラスト20分過ぎから、アーティストとして、復帰するため、息子を夫に任せ、創作やダイエットに励み、いくつかの作品を作り上げていく。
感想は、現実か、妄想か、幻想か、過去の記憶も何を意味するのか、何か実験的な映画作品なのか何もも言いようがない。
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