あらすじは、主人公は副業で転売屋をしている。本職はクリーニング工場で勤務し3年、未だ昇任の話しはない。付き合っている彼女とは結婚を考えている。しばらくして転売の商売が順調だとみて、思い切ってクリーニング工場を辞め、貯めた金で郊外の一軒家に引越し、東京帰りの地元の若者をアシスタントで雇い、本格的に転売の仕事を始める。だが、順調に見えた転売の仕事に影がさしはじめ、彼女が家を出ていった頃から次から次へと問題が出てくる。最後には、安く買い叩いた健康器具の工場主、転売屋の先輩やネット民の恨みを買い、拉致され殺されそうになるが、普通の青年だと思った若者に助けられ逆転劇が始まる。展開が早く気が抜けない。今、よくある話かもしれないと考えれば背筋が凍る。
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