主人公は、脱獄し6500kmを踏破した男達、主演は、ジム・スタージェスは、脱獄した男達、主演は、ジム・スタージェス
あらすじは、1940年、ポーランド兵士のヤヌシュは妻からスパイと告発されシベリアの強制労働収容所に入る。
ヤヌシュは、アンドレイ・カバロフと親しくなる。収容所内の事情、差別、政治犯などを聞く。
ヤヌシュは伐採作業を繰り返す。が、ある夜、カバロフから脱走計画を聞かされ秋まで食料を備蓄すると言われる。
あくる日、吹雪の中を移動中、数人で風よけを作り顔見知りになる。夜、炭鉱行きを指名され過酷な環境の中、助けられたスミスからカバロフの話しは誰にも同じことを言っている、信用するなと言われる。カバロフに聞くと脱走計画は知らないと言われる。
ヤヌシュ達6人は脱走を目的に食料を貯め始める。ある深夜、ヴォルカにナイフで脅かされ仕方なく仲間に加える。
吹雪の夜、7人で脱走を決行する。ヤヌシュは南のバイカル湖を目指すと言い、進み始める。森の中で食料が残り1週間分しかないため罠を仕掛ける。薪を探しに行ったヤジクが道に迷い凍え死ぬ。
季節は春になり、中々バイカル湖に着かず、枯れた谷底に留まる。ヤヌシュは一人、バイカル湖を探しに出てようやく3日の距離にあるバイカル湖を見つけ皆を連れて行く。
バイカル湖を回り進んでいくとスミスが人影に気づき、集団農場から逃げてきて後を付けてくるポーランド人の少女イリーナを見つけるがそのままにする。
湖畔でシカを捕まえようやくに肉にありつけると、トマシュがイリーナを連れてきて食べさせる。湖畔で身ぎれいにし、洗濯をし始める。
再び、南に進め始め、イリーナは身の上話をするが、スミスは嘘だと言い、二度とうそをつくなと言う。小さな村を現れ、回り道をし始める。が、ヴォルカは村に行って肉や酒を取ってくる。久しぶりの肉で鍋を作り歌を歌いだしイリーナが本当の身の上話をし始める。村人から蚊よけを貰い、バイカル湖を離れモンゴルを目指し進み始める。
見どころは、ラスト20分過ぎから。イリーナを失い、何とかチベットまでたどり着き、居合わせた村人の助けを借りて村に着く。長老からインドに行けるが雪が降るから春まで待てば良い、世話はすると言われるが、ヤヌシュは休まず歩き続けることにする。
感想は、映画はフィクションだが、同じようにあの第2次大戦中にシベリアからインドまで徒歩で歩き続けた人たちがいたことに驚きを隠せない。
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